棟梁がお客様と直接打ち合わせ

建築士の資格を持つ職人の棟梁である渡邉は、必ずお客様のお話を直接伺う機会を設けます。彼は30年以上の経験を持ち、お客様を大切にサポートします。また、長年の仕入れルートを活かし、岐阜県産の本物の良質な木材を手に入れることができます。特に、杉の無垢床に関しては得意としています。

時間をかけて家づくり

弊社は小規模な職人の会社です。家と向き合う時間を大切にし、丁寧な作業を心がけています。
一度に多くの仕事を引き受けることはありませんが、その分工期に焦ることなく作業を進めます。長年の経験から、工期が過密になると職人が疲れてしまうことを理解しています。そういった状況を避けるためにも、年間を通じて少しずつご依頼を受ける方針です。。

チームでアフターサービスを迅速に

わたなべ建築では、長年一緒に働いてきた信頼のあるチームとの強い絆があります。お客様のご自宅が完成し、引き渡しを終えても、万が一のトラブルがあった際には、迅速に対応するために近隣のスタッフが駆けつけ、適切なアフターメンテナンスを行います。例えば、水回りの問題が生じた場合には、すぐに対処するために床下に入り、点検し解決に努めます。また、上棟時にプレカット工場から届いた木材のサイズが合わない場合でも、その場で手刻みができるため、問題を迅速に解決します。手刻みができる熟練した職人は今では稀少ですが、わたなべ建築ではその技術を保持しています。

不要な費用を大幅にカット

わたなべ建築は、小規模ながらも、人件費や宣伝費、事務所維持費など、お客様にとって不要な費用を大幅にカットすることができます。モデルハウスや高価なパンフレットも用意しておりません。会社が拡大すればするほど、維持費が増えるのは当然のことですが、弊社はは現在の規模を大切にし、無理に拡大することはしません。無駄を削減することで、お客様のご自身の家に予算を充てることができます。少しずつ、本当に良い家を建てながら、成長していきます。これは、お客様の満足を大切にするプロとしての誇りでもあります。